1998-05-13 第142回国会 衆議院 労働委員会 第14号
また、私どもこういった法案を作成する段階で審議会を通じてヒアリングを行いましたが、例えば競走用の車のデザイン、あるいは新しい交通システムの研究開発等のために内外の研究者を、社内にはそういう人材がいないので集める際に、やはり複数年契約ではないということで断られていくケースがある、そういったことの指摘も幾つかの会社からございました。
また、私どもこういった法案を作成する段階で審議会を通じてヒアリングを行いましたが、例えば競走用の車のデザイン、あるいは新しい交通システムの研究開発等のために内外の研究者を、社内にはそういう人材がいないので集める際に、やはり複数年契約ではないということで断られていくケースがある、そういったことの指摘も幾つかの会社からございました。
○浅野説明員 競走用のモーターボートにつきましても、これは事業用資産でございますれば、償却資産として固定資産税の課税対象になるわけでございます。ただし、現実にはモーターボート競走は地方公共団体が主催するという関係がございまして、おおむね地方公共団体の所有しているものが多いようでございます。
○上林繁次郎君 だから、いま聞いているのは、船舶職員法による免許制度、これで免許取ると、いわゆる競走用のモーターボートを運転しちゃいけないというものは何にもないわけでしょう。運転できるわけですよ。だからこの間の事故だって、これは払い下げの競走用のモーターボート、しかも無免許でそれで事故を起こしたわけですから、ですから、この船舶職員法によれば、何らそういう規制はないわけですよ。
○上林繁次郎君 競走用のモーターボート、あれは荒川はそうですからね。競走用のモーターボートの払い下げ、それで事故を起こしているのですね。しかもそれを無免許で。さっき何と言ったんですか、四種とかなんとか言いましたね。その競走用のモーターボートというのは、これはだれでも運転できるわけですか。
○説明員(辻栄一君) 先ほど申し上げましたように、競走用のモーターボートの検査の申請があります場合には、競走用のモーターボートとしてのモーターボート・ドライビング・ライセンスを所有し、競走用モーターボートとして先ほどの日本モーターボート協会に登録される船舶についてだけ検査を実施しておるというようなことでございます。
昭和四十八年に先ほど申し上げましたような船舶検査及び免許の問題等で法制化をいたしました際にも、日本モーターボート協会を指導いたしまして、当時協会長名によりまして、これらの競走用に使われておりますボートの所有者であるところの施行者に対しまして、払い下げに際しましては、払い下げの相手がそのような無謀操縦をするおそれのない人物であるかどうか、免状を持っているかどうか、そういったようなことを十分注意した上で
それで、これは自転車産業振興協会等の内規がございまして、こういう競走用の自転車というのが一般の道路に出るときには必ず制動装置を備えつけなさいということになっておりますし、今度道路交通法をこういう形で御審議をいただいて成立いたしますと、私ども正式にこういう点を強く業界に申し入れをしたいというふうに思っております。
○小川(省)委員 自転車に制動装置をつけ、あるいは反射板をつけるのは結構なんですが、道路等でいわゆる競技用自転車というか、競走用の自転車が試走をしておりますね。あれには恐らくブレーキもないし反射板等も取りつけてないはずであります。これの規制をどうするかという問題ですが、競走用自転車などは路上では走ってはいけないということになるわけですか。
ただ、日本の競馬を刺激するため、また優秀な種を入れるため外国産馬の導入も一部必要であろうというふうには考えますが、かつてブームのときは繁殖用の雌、それから直接競走用の雄、合わせまして四百頭以上の外国馬が四十七、八年のころ入れられたという実績がございます。
私どもの通念からいきますと、競走用のモーターボートが船舶と、かような通念には該当しないように思いますが、一応法律があるわけでありますから、これを否定しようとも何とも考えません。ただ私が申し上げたいのは、まだ材料もありませんから、材料をいただいた上で申し上げますが、少なくとも民間航空がこれだけ進歩をいたし急激な増大を見ておる今日でありますから、直接関係のない船舶振興会から出すことも何かふに落ちない。
○和田(一)委員 競走用自動車のことをお伺いしているのじゃなくて、そういうのがちまたに走っているのです。買ってから改造するのです。それも普通の乗用車を改造するのです。スプリングをかたくしまして、短いのを使いますと、ものすごく振動があるのです。ですから、アスファルト以外ではとてもじゃないけれども無理です。いなか道ならおなかががたがたつかえるくらいです。きわめてスピードが出るそうです。
それから座席が非常に低くて視野が目の辺から上にあるということでございますけれども、スポーツカー等につきましては、加速度を出すということ……(「目の上だったら見えぬじゃないか」と呼ぶ者あり)非常に座席が低いのは見えにくいというお話でございますけれども、競走用自動車については、空気抵抗を少なくするために、流線型にするというような方向で車を製作しておりますが、普通市販されている自動車につきましては、前部視野
そこで政府は、今国会で関税定率法等の一部を改正する法律案を通過させて、競走用の出走馬とはらみの持ち込み馬について、一律四百万の関税をかけることで自由化に踏み切ろう、こういうようにお考えのようでございますが、国内産馬と外国産馬ではやはり相当格差が大きいのでありまして、四百万円の関税をかけたとしても、優秀な外国産馬に買い人気が高まって、国内産馬の需給バランスが破壊されるのではないか、そういうふうに考えておりますが
競走用自動車のように前に進む一方のやつは、これはひっくり返った場合にベルトの効用があると思いますけれども、両方が衝突するといったような場合に、ベルトがはたして有効であるかどうか。
ただ、ただいま具体的に問題になっておりますのは、スポーツカー、また競走用の特別の車だけでございまして、スピードを極端に宣伝をして販売に有利な口実とするというようなことが行き過ぎでありますれば、われわれも警告してまいりたい、かように存じております。
そして、スポーツカーだか競走用自動車だかわかりませんけれども、そうしたものを別の角度で見ていくということも一つの考え方ではないかという気もするわけです。これらについて、通産省の方は一体どうお考えになっているか、こういうこともあわせてお答えいただければ幸いだと思います。
○相澤重明君 そうしますというと、ほとんど全国の、先ほど監理課長が説明した二十何カ所ですか、開催日数も相当、百四十四カ日、選手も千二百二十名とこういうような現在の機構の中で、競走用のエンジンを作るのは大体三社である、こういう考え方でいいんですね。 —————————————
○相澤重明君 先ほど監理課長が言ったのは競走用のものについては、もう大体ヤマト等の三社である、こういうことで運輸省としては大体考えているのですか。
○説明員(蒲章君) 現在モーターボート競走用のエンジンを作っておる会社はどれくらいの会社かというお尋ねかと思いますが……。
○相澤重明君 そうしますと、提案者の端的な御意見をお伺いしたいと思うのですが、結局は、モーターボートを作ることや、あるいは競走用の問題について国が助成をするということが本旨であって、まあ海難防止というものはつけたりであって、結局、海難防止ということを入れなければ、この法案の通過がなかなか骨が折れるというようなことで、あなたの方が提案をしているのじゃないですか、その点いかがですか。
しかもそれのみでなく、ああいう競走用のエンジンが、今芦ノ湖におきまして一般のレクリエーションのボートに使用されておるという例も相当あるわけでございます。従いまして特定のエンジンでございますが、それを改良することによりまして、応用として同種類のエンジンの改良に役立つということは、はっきり申し上げることができると思います。
○山口(丈)委員 通産省にお伺いいたしますが、今の通産省の説明によりますと、わが国の機械輸出について非常な貢献をしておると申されますが、私は競走用の自転車等によって、日本の機械産業が海外に大きく輸出を伸ばしていくような基礎になっているとは考えられませんが、もしあるといたしますならば、具体的にどういう点が改良せられておるか。その結果に基いてどういうふうに日本の機械産業の振興状況が現われたか。
にもかかわらずこれをなさないで、競走用の馬を輸入したというのは、申請書を出さないでおいて、トロッターの申請書でサラブレッドを輸入するということを計画的にあなたたちは考えてやっておる、こう思うのです。 いま一つお尋ねしますが、サラブレッド申請者に、トロッターの方が余れば買ってもいいという場合に、申請書を出せということは口頭で話したのですか。形式はどういう形式で出せということを話したのですか。
これは競走用の馬に違いない。競走用の馬として世界に有名なもので、それにしか使わない馬を買ってきて、それを種馬だという詭弁を使っている。断じて許せない。(発言する者多し)率直に国民にわびる……(発言する者多し)そういうこじつけを言っておるのははなはだけしからぬと思う。その点、はっきりと言って下さい。
○参考人(大蔵公望君) 今の話は競輪の使っておる競走用の車というのは世界でも最高の技術を要する、いわゆるこれは勝、負ですから一番いいものを使っておるのです。ですから一番いい技術を作り出すためにいろいろの努力を払われておる、これは一般の自転車にも自然といい影響を来たすということはあります。
そこで日本の大きな四輪車のメーカーは日産とトヨタとオオタと三カ所ありまして、各三カ所とも競走用の自動車を作つたんですが、初めのレースのときにどうもトヨタが出すトヨペツトがかなわんというので、自動車を作つて競技場まで持つて来ましたけれども、とうとう出さなかつた。